オブザーバビリティ¶
オブザーバビリティスタックは共有依存です。メトリクス・ログ・トレースの受け皿として、アプリモジュールより前(または並行)に入れてください。
提供するもの¶
ams-helm-observability-stack の典型構成:
- Grafana
- メトリクス(例: Mimir)
- ログ(例: Loki)
- トレース(例: Tempo)
- OpenTelemetry Collector / Alloy など
有効化フラグはチャートの Azure リリース値で環境サイズと保持期間に合わせて調整します。
モジュールとアダプターが必要とする理由¶
- アプリモジュールが運用・製品テレメトリを出します。
- アダプターは上流イベントを OpenTelemetry 経路へ送り、Dify や LibreChat、Copilot などの活動を相関できるようにします。
- なくても UI は動く場合がありますが、障害調査とエージェント可視性は大きく落ちます。
デプロイの概要¶
- 必要なら
observability名前空間を作成 - Grafana 管理者やストレージ資格情報などを Key Vault / Secret に用意
- ドメイン、ストレージ、保持、Ingress をリリース値で編集
- クラスタ API に届く操作ホストから Helm:
helm upgrade --install ams-observability ./ams-helm-observability-stack \
--namespace observability \
--create-namespace \
-f providers/azure/release/values.yaml
パスと値ファイル名は実パッケージに合わせてください。重要なのは意図したリリース用オーバーレイを使うことです。
インストール後¶
- Pod が Ready であること
- Grafana(または選定 UI)に届くこと
- アダプター値が参照する OTLP エンドポイントを控えること